お手伝い犬1
モニターさん紹介
お手伝い犬のモニターさんが決まり、2002年6月からトレーニングを開始しました!
このページでその様子を紹介しますのでご覧下さい。
14歳の中学生の男の子です。 体幹機能障害※があり、車椅子で生活をされています。
小型の愛犬でも出来るお手伝いを希望されており、小さな物(ボールペンなど)を犬に持って来させたいそうです。
トレーニングは、お兄ちゃんを中心にしてトレーニングをして頂きお兄ちゃんに出来ないことはお母さんを初めとするご家族の方にサポートしてもらっています。
※体幹の機能障害によりご自身で体を支えることが困難な障害です。
トレーニング内容!
6月僕の勉強内容
皆さん、はじめまして!お手伝い犬を目指して勉強中のイッテツです。
僕のお兄ちゃんは優しくて明るい男の子です。
お兄ちゃんの為に早くお手伝いが出来ればいいなぁと思っています 僕のトレーニングは6月からスタートしました。僕は噛み癖がひどかったので、お手伝いをすることを覚える前に基本的な訓練を覚えました。 今までに、「座れ」「待て」「来い」「伏せ」のお勉強をしました。
いつもはお母さんがトレーニングを教えてくれていたけれど、これからはお兄ちゃんと一緒にお勉強です。以前はお兄ちゃんが呼んでも、お兄ちゃんの所へ行かないことが多かったけれど、今は呼ばれたらちゃんとお兄ちゃんの所へ行くようになりました

お兄ちゃんからのコメント
イッテツが僕の言うことを聞いてくれるようになって、賢くなってきたと思います。
お母さんからのコメント
子どもの言うことを聞かなかった犬が言うことを聞くようになり、以前よりも息子が楽しそうに犬と接しています。
またトレーナーの方に教えて頂いたことを日常生活の中で取り入れて行くことで、犬のしつけにつながっているとわかりました。
トレーナーからのコメント
お兄ちゃんの体の動きが制限されているので、お母さんにリードを持って頂きお兄ちゃんがトレーニングの中心になって出来るようにサポートの仕方を指導しました。
(下の図参照) 元々はお母さんや他の家族の方がトレーニングされていたので第3者としてトレーニングに参加するというのは難しかったみたいです。
来月もいろいろと知恵を絞ってトレーニング指導をして行こうと思います。

(1)お兄ちゃんが「来い!」と指示を出す
(2)お母さんがお兄ちゃんの後ろからリードを引き寄せます
(3)イッテツくんが指図に従いお兄ちゃんの方へ移動します
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